2008-01-26から1日間の記事一覧

寺山修司の足跡をたどって・小田九(おだく)

青森が生んだ奇才・寺山修司(1935〜1983)はまさに時代を駆け抜けた。48歳の若さで亡くなってから四半世紀が経過する今年、青森県立美術館で「寺山修司 劇場美術館:1935〜2008」が開かれる(開催は2008年4月1日より)。 展覧会が開催されるよりも一足早く、…