桜の開花は遅めに

東奥日報2006年4月25日記事・低温続きで桜の見ごろはGW後半により

 県内は四月に入り低温が続いている影響で、桜の開花が遅れている。青森地方気象台は三月下旬、県内のソメイヨシノ開花日について、八戸が今月二十三日、弘前が同二十四日、青森が同二十五日と平年並みの予想を出したが、本県への桜前線到達はまだまだ。今週も気温の低い日が続く見込みで、開花は遅咲きだった昨年(八戸二十七日、弘前二十八日、青森二十九日)並みにずれ込み、見ごろはゴールデンウイーク後半となりそうだ。

最近寒い日が続いているので、桜の開花も遅くなるそうです。東京と比べると1ヶ月以上も遅く、結構気温差があるのかなと思い知らされます。ちなみに、青森ではまだまだストーブが欠かせませんからね。間もなく5月と言うのにストーブですよ。