有給休憩時間の廃止が思わぬ波紋

東北の中核都市では地方公務員の有給休憩時間の廃止*1により、昼休みが短くなり近隣のお弁当屋さんの経営を脅かしているといいます。(関連記事は河北新報岩手日報) 青森県では4月に有給休憩時間の廃止が予定されており、近隣の飲食店への影響が少し心配です。

機械的に規則を当てはめて、公務員も弁当屋も不利益をこうむっています。従来有給だった部分を無給にして、そのまま昼休みの時間を確保すればいいだけの問題。こう言い切ると恐らく法的根拠がないなどと言うのでしょう。近隣の業者への影響も考慮して、もっと弾力的に運用してほしいものです。

(先週土日の未更新に続き、今週はしばらく休載が続く予定です。いつもご訪問下さり、ありがとうございます。)

*1:[有給休息時間の廃止] 公務員には1日30分の有給の休息時間が認められてきた。無給の休憩時間とは異なり、仕事をしなくても給与支払いの対象だった。公務員優遇批判の中で国が昨年7月に全廃し、地方自治体でも廃止が進む。東北では6県のうち秋田、福島が岩手と同様に1月に廃止。青森、宮城は4月廃止予定。山形は検討中。