最悪な路面

今日の青森は、朝は氷点下だが日中の最高気温は3.7℃まで上がり若干暖かかった。ここまで暖かくなると去年1月30日の記事と同様に、あちこちで雪が溶けて路面がシャーベット状態になる。
夕方になると生活道路の雪はシャーベットを越えてスムージーのようになる。こうなるとグニョグニョ雪にハンドルを取られて、車はうまく進めなくなる。ツルツルと車輪も滑り始める。まさに最悪の道路状態だ。
私のすぐ後ろを走っていた車が交差点でスリップしてしまい、電柱に激突してしまった。幸い大きな事故にはならなかったが、しばらく道路をふさいでいた。雪が溶け始めるこの季節、スピードの出し過ぎは大変危険である。