黒石・中野もみじ山

息を呑む美しさ・・・。

ライトアップされた中野もみじ山。その紅葉の美しさにはただ驚きあるのみ。真っ赤な葉に黄色い葉。色鮮やかな紅葉は見頃を迎える。

錦を織りなすカエデ。美しさもここまで来ると幻想的。

「中野もみじ山」は、1802年弘前藩津軽寧親公が京都から百余種の楓苗を取寄せ移植したことに始まる。藩主が整備したということで、どこか上品な雰囲気が漂う。

紅葉のある園の周囲は、渓流が流れ滝も落ちる風流な作りである。