記録的豪雨

天気図(2007/11/12 18:00)

三陸沖の発達した低気圧の影響で、青森市は未明から激しい雨に襲われた。午前6時からの1時間降水量は41ミリ、午後10時半までの24時間降水量は212ミリとなり、記録的な豪雨となった。11月の月間降水量(平年値132ミリ)を超える雨がわずか1日で降ったことになる。
未明に大雨の音で目が覚めるも、まさかここまでの豪雨になるとは全く思わなかった。青森県内各地で冠水や浸水の被害が発生しましたが、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
例年であれば、青森ではこの時期は初雪の舞う季節。初雪どころか記録的豪雨となる異例の天候。鉄道、航空機、高速道、そして一般道などの交通網は、完全に麻痺してしまった。
東奥日報記事(2007/11/12)の県内 記録的な大雨/各地で被害より

発達した低気圧の影響で、県内は十一日夜から十二日午前にかけて記録的な大雨となり、各地で住宅浸水や土砂崩れ、道路冠水などの被害が相次いだ。降り始めからの総雨量は多い所で十二日午前九時までに二〇〇ミリ前後に達し、土砂災害の危険が高まったとして青森地方気象台は一時、青森市十和田市など六市町に土砂災害情報を出した。野辺地町は二地区の五十二人に避難勧告を出し、住民が避難。青森、八戸両市でも住民が公民館などに避難した。
同気象台によると、アメダスの観測では一時間の最大雨量が平内町大和山で五〇ミリ、野辺地四五ミリ、六ケ所四二ミリ、青森と七戸が四一ミリ。十二日午前九時までの総雨量は大和山二〇七ミリ、七戸一八八ミリ、野辺地一八七ミリ、青森一七六ミリ。
アメダス地点以外でも十和田市七戸町の一部で同日午前六時までの一時間に約一〇〇ミリの猛烈な雨が観測されたという。

テレビニュースの解説によれば、この豪雨も地球温暖化の影響と考えられるという。今年の冬も波乱の予感である。