青森寿司オフin鮨処すずめ

勝手に「寿司の街・青森」キャンペーン中の当ブログですが、青森グルメクィーンのジャミンさんと、当ブログで最も読者歴が長いtagutaguさんをお迎えして、「鮨処すずめ」で「寿司の街・青森」について大いに語ってきました。
ジャミンさんの青森グルメ情報は、他の追随を全く許さず、私などは足元にも及びません。tagutaguさんは、全国各地のグルメ情報に詳しく、その厳しい審査基準には舌を巻いてしまいます。
美味しいものが好きで集まった仲間なので、ほぼ何の違和感もなく打ち解けて話ができたような気がします。青森グルメ通のジャミンさん、ネット上で長い付き合いとなるtagutaguさんという、私にとって「ネット上の無二の友」(勝手に友と呼んでしまいます)と対面できたことは、この上ない幸運でした。
「鮨処すずめ」では「おまかせコース・日本海」(5,250円)を注文。

最初に登場したのは高級食材のフジツボカニの爪のような味わいは、青森ならではの一品です。
 
 
 

続いて登場は刺身盛り合わせ。ホタテ、馬刺し、マグロの炙りなど、青森らしい品々が一堂に会します。グルメなお二人は馬刺しがご不満だったようですが、馬刺しに馴染みがない私には分からない世界でした。
 


カキの西京味噌焼き、サザエのつぼ焼きは、美味しいお出汁が出て大満足でした。この2品はお酒によく合います。
 
写真はありませんが、タコの唐揚げがプリプリで美味しかったです。青森のタコは隠れた絶品なんですよ。
最後に握りが登場。天然塩で頂く白身の魚も良かったし、アワビも柔らかくて満足でした。「すずめ」は週末は特に大入りで、夜9時頃にはネタがなくなってしまうそうです。締めに別途注文した「玉」が品切れで、辛うじて1カンだけ出てきました。

今回の会談の結論: 「寿司の街・青森」の寿司を食べたら、他の街では寿司が食べられなくなる!