「寿司の街・青森」キャンペーン・まとめ

「山の寿司」

勝手に「寿司の街・青森」キャンペーンを繰り広げましたが、おかげさまで有名ブロガーの皆様を巻き込むことができました。改めて「寿司の街・青森」に関わる最近の記事をまとめて紹介させて頂きます(僭越ながら私の簡単な紹介も添えておきます)。寿司の記事を書いて下さったブロガーの皆様には、厚く御礼申し上げます。
 
青森グルメと言えば、もはやこの人の右に出る者なし、「Jammin's Body & Soul」のジャミンさんからは、「超・高級店」のご紹介を頂きました。

「最後の砦・・・天ふじ」より「寿し処 天ふじ」(青森市長島)

青森市屈指の超・高級寿司店「天ふじ」をご紹介頂きました。基本的に接待に使われる高級店で、価格は数万円を覚悟しなければいけません。通常は足を踏み入れられない「禁断の聖地」。あまりに美しい寿司の数々にただ絶句するのみ。ジャミンさんはいきなり「最後の砦」を攻略するというツワモノ。貴重なレポートに感動です。

「もう一つの砦・・鮨兆♪ 」より「鮨兆」(青森市本町)

青森市より屈指の高級店「鮨兆」までもご紹介頂きました。こちらも覚悟を決めて入店する必要のある高級店。お造りもお寿司も美しいです。特にトロの写真は芸術的ですね。
 
青森の魅力を伝える「まるごと青森」のYOSHIHITOさんより、知る人ぞ知る名店をご紹介頂きました。(偶然寿司の記事をアップされただけかもしれませんが、キャンペーンに含ませて頂きましたm(_ _)m)

「陸奥前寿司」より「山寿司」(青森市橋本)

寿司の魅力として「ネタの新鮮さ」に勝るものはないと思います。三方を海に囲まれた青森県は、まさに「ネタ」の宝庫。「江戸前」ならぬ「陸奥前」とは興味深い表現。「山寿司」の豪快なお造りは一見の価値がありそうです。ネタの新鮮さだけではなく、ネタのバラエティの豊かさも「青森の寿司」の魅力です。
 
青森のITを支えるビジネスサービスさんが運営されている「アオモリ探検隊」の「あおもり くどう」さんより青森最強クラスの名店を紹介頂きました。

「たまの贅沢にお寿司でも!「河庄」 」より「河庄」(青森市堤町)

こちらの寿司の特徴はシャリに赤酢が使われていること。深い味わいのシャリがネタの旨さを格段に引き立てます。激ウマでありながら価格は抑え目という嬉しいお店。個人的に大変気に入っているお店です。
 
最後に当ブログがイチオシするお店をご紹介。

「山の寿司・青森の寿司(1)(2)(3)」より「山の寿司」(青森市卸町)

「青森の寿司」の魅力が伝えたくて、デジタル一眼で激写してきました。「山の寿司」は青森中央卸売市場の中にある名店。常に目利き達を相手に握っているので、ネタの確かさ、仕事の丁寧さは只者ではない。顔見せメニューの「青森の寿司」であれば1,700円という破格である。こちらの大将は、寿司の話をいくらでも教えてくれる「師匠」でもある。

「青森寿司オフin鮨処すずめ」より「鮨処すずめ」(青森市橋本)

青森の寿司をよりオシャレに楽しむなら「鮨処すずめ」はいかがでしょうか。ネタの旨さと豊富さが気軽に楽しめます。私の周辺ではファンの多いお店です。なお、キレイな写真はジャミンさんの記事でどうぞ。
 
寿司屋というのは一見入りにくい構えですが、青森市内の寿司屋は総じて良心的な店が多いです。ほんの少しの情報収集力があれば、必ずお気に入りの店に出会えるはず。
多くの人が語るように、青森の寿司の魅力は、ネタの「新鮮さ」「旨さ」そして「豊富さ」にあります。当ブログ読者tagutaguさんが仰るように、青森の寿司には嬉しい「サプライズ」があります。
冬は魚が美味しいです。一人でも多くの方に、青森の寿司の美味しさを知ってもらいたい。是非一度青森にお越し下さい。
(2007年12月9日記入)