「美少女図鑑」青森で8月創刊

備忘録を兼ねた記事クリッピング。もう4年も前の当ブログ記事(2005/07/30)で紹介しているように、青森は美男美女が多い土地。目鼻立ちがはっきりした色白な女性が多いように思います。そんな青森で美少女を発掘する企画が始動した模様。「美少女図鑑」は、名前はかなり怪しいけれど、真面目なコンセプトで作られるファッション写真集(フリーペーパー)です。
東奥日報2009年6月30日記事の『「美少女図鑑」青森で8月創刊』より


 全国的に反響を呼んでいる高品質の写真フリーペーパー(無料冊子)「美少女図鑑」が東北で初めて、青森市で8月にも創刊される。協賛する市内のヘアサロン18店がヘアメークなどを担当し、地元から公募した素人モデルをプロカメラマンが撮影。衣装、ロケ地もすべて直接見て、触れることができる“地元”にこだわる。目指すは「クール・ローカル(格好いい地方)」。「女の子がキレイになれば、青森が元気になる!」という思いを込め、元気な女性たちの姿で停滞気味の地域に新風を送り込む。
 「美少女図鑑」は2002年、新潟で創刊。以降沖縄、大阪、名古屋、群馬、長崎などで相次いで発刊されている。名称はちょっと怪しげだが、中身は至ってまじめに作り上げたファッション写真集。芸能業界からも注目されており、同図鑑のモデルをステップに、映画やCMデビューした例もある。年2回程度、1回当たり2万部を配布しているが、あっという間になくなるため「幻(まぼろし)のフリーペーパー」とも呼ばれている。
(中略)

 7月中には応募者を試し撮りする「公開カメラテスト」を行うほか、他県の美少女モデルのパネル展も企画している。モデルの応募、問い合わせなどは青森美少女図鑑のHP(http://www.bishoujo-zukan.jp/aomori/)から。
※写真=他県で発行されている「美少女図鑑」。無料とは思えない高品質の冊子で、写真が満載されている

本日、青森駅隣のラビナにて「第1回公開カメラテスト&モデル登録会」が開催されるそうです。