吹雪・真冬日

今日(12/13)の青森は吹雪。ついに真冬日を迎えることになった。真冬日とは最高気温が氷点下である日のことで、東京などの太平洋岸ではまず達成することはない。今までもほぼ真冬日だったけど、観測上は今冬初の真冬日ではないだろうか。市内でも20cm近く雪が積もり、一段と雪国らしくなってきた。
残念なことに、プライベートでも真冬日を迎えることになってしまった。(謎)
東奥日報2005年12月13日記事の寒気に包まれ、県内全域で真冬日より

 県内は十三日、冬型の気圧配置が強まり、すっぽりと寒気に包まれ、今冬初めて県内全域で真冬日となった。県南では晴れ間が広がったが、津軽地方を中心に断続的に雪が降り続き、野辺地では積雪が五〇センチを超えるなど早くも一月上旬から中旬並みの積雪量となった。青森地方気象台津軽や下北、上北の各地方で十四日夜まで、局地的に大雪となる恐れもあるとして、注意を呼び掛けている。
 十三日の各地の最高気温は弘前で氷点下三・四度、青森で同二・九度、むつで同二・三度など、平年より七度前後も低く、冷凍庫の中にいるような厳しい寒さとなった。
 同日夕方までの二十四時間で平地でも約二〇センチの雪が降り、午後六時現在の積雪は野辺地五五センチ、今別三七センチ、青森三二センチ、むつ脇野沢と五所川原二六センチ、弘前二二センチを記録した。