最近、「ホットアップルサイダー」で検索されて、当ブログに到着される方が増えております。「青森・浪岡ホットアップルサイダー」がますます有名になりますよう、応援させて頂きます。 「青森・浪岡ホットアップルサイダー」 最近検索される方が多い理由は…

東北新幹線青森延伸の陰で、八戸駅が通過駅になると心配される向きがありますが、個人的に言わせて頂いて、食の都・八戸をスルーするなんてあり得ない話です。残念ながら八戸グルメの充実ぶりを理解している人は少ないのが現状で、八戸グルメの凄さを少しで…

津軽煮干ラーメンを世に広めた立役者と言えば「長尾中華そば」！ らあめん花月嵐の「津軽らあめん じょっぱり煮干」の開発にも協力され、「津軽らあめん」のパンフレットにも掲載されています。 新幹線開業に沸く新青森駅から近い「ガーラタウン」に隣接して…

青森から遠く離れた地に戻り、早9ヶ月が過ぎようとしています。残念ながら、現在住む土地で青森を感じる食べ物に出会うことは皆無で、青森の記憶が日に日に薄れていくのがとても残念でした。そんな折、全国チェーンのラーメン店「らあめん花月嵐」で、「津軽…

青森の焼きそばは、がっつりと食べ応えのある太い麺が特徴となっています。今回紹介する焼きそば店は、青森市浪岡にある「兼平やきそば店」。同じ津軽地方でも焼きそばの麺には地域によって個性があり、まるごと青森のなおきさん（兄貴）(2006/01/30)の記事…

七戸町に出かける度に購入していた「カリントまんじゅう 北からどでん」。2010年8月に青森市内の住宅街に青森店がオープンしたおかげで、もう七戸町まで出かける必要がなくなりました。 「北からどでん」は、黒糖風味の皮で包まれたまんじゅうを油で揚げたも…

東北新幹線全線開業の初日は、こまちの連結トラブルや強風による一時運休が発生する波乱の幕開けとなりました。 東京に用事があったため、全線開業初日の東京駅を歩く機会がありました。この日の東京駅は、まさに青森一色。あちこちで「青森」の文字が躍るキ…

東北新幹線全線開通おめでとうございます！ 新幹線が青森市まで開通したことを記念して、青森市屈指の美味なる名店「津軽割烹 未来（つがるかっぽう みらい）」を紹介します。 可能な限りこだわった青森の食材を用いて、研ぎ澄まされた技法が織り成す美しい…

八戸の夜の最後は甘いもので締めたいね〜と思いつつ、向かった先はアジアンな雰囲気が堪らない「ＢＯＮ」というお店。こちらは「長横町れんさ街」にあります。 アジアンな雰囲気満点のお香が漂い、エキゾチックなカバーが施された照明はとても幻想的。 南部…

八戸市中心部の「横丁」の一つ、ロー丁れんさ街（ロー丁は「ろうちょう」と読む）にある「おかげさん」は いつも明るい姉妹が営むお店。お姉様方の何とも人懐っこい南部弁に、ほんわり癒されてしまいます。 八戸ならではの食べ物もお酒も揃っているのが一番…

八戸の夜のお楽しみは、何と言っても「横丁めぐり」。八戸に泊まりで出張を命じられたら、心の中でガッツポーズです。 八戸の横丁の一つ、たぬき小路にて。 まるで映画のセットのような飲み屋街に心も躍ります。「ロケ地：八戸」というキャプションを付けた…

青森グルメクイーン・ジャミンさんのノリノリな記事(2010/11/03)にカブせて、青森市本町にある「松寿し」を紹介しましょう。寿司店がひしめく青森市にあっても、深夜まで営業する寿司店はこの「松寿し」しか思い付きません。ジャミンさんのように、深夜にム…

青森シャモロックは、青森県畜産試験場が20年もの歳月をかけて開発した県産地鶏。「黄斑シャモ」のオスと「速羽性黄斑プリマスロック」のメスを交配して作られる一代雑種の鶏です。 （画像出典：まるごと青森さんの記事(2007/08/21)） 父親の「横斑シャモ」…

美味しいハンバーグを食べたな〜！という気持ちにさせてくれるのが、五所川原市の「オッコの木」。鉄板が目の前に広がるカウンター席に座れば、マスターの華麗なる腕さばきを鑑賞することができます。 ランチメニューよりオリジナルハンバーグ（定食）。ウイ…

青森市の老練シェフ代表が「あかべこ」であるならば、弘前市の老練シェフ代表は「キッチン ささはら」でしょうか。弘前市中心部の「かくみ小路」でひっそりと営業しています。あまりキレイとは言えない外観ですが、店内はレトロで清潔感のある雰囲気です。 …

青森市内で美味しいハンバーグはいろいろありますが、抜群の個性と美味しさを兼ね備えた「レストランあんちゃんのハンバーグ クリームソース」をご紹介したいと思います。 （写真出典：りりりさんの記事(2010/05/26)） 一見シンプルながら大変個性的なクリー…

この度「アオモリ探検隊」名誉会長（笑）に就任された「あおもり くどう」さん。ネット上で消息不明となっていましたが、最近になって「アオモリ大陸（笑）」というブログを始められました。他県に誇るべき魅惑に溢れつつも、いまだヴェールに包まれているア…

前回の記事に引き続き、ある夏の日の「奥膳懐石 白神」（10,500円）を紹介していきます。 お造り 鮮魚色々 あしらい一式 色とりどりの鮮魚、盛り付けの美しさに息を呑む。マスノスケの爽やかな口当りと濃厚な味わいが印象的でした。 焼肴 鱸（スズキ）とくさ…

ある夏の日、青森グルメクイーンのジャミンさんとともに、弘前市にある「奥膳懐石 翠明荘」を訪問してきました。いま回想すれば、まさに「真夏の夜の夢」のようなひと時でありました。 ジャミンさんのイメージは、例えるなら弘前バスセンターの前にある「木…

弘前市にある秋田郷土料理のお店「味喜や（みきや）」をランチタイム（11:30〜14:00LO)に訪問してきました。 エリーさん（rinkoさん）の記事(2010/07/29)を拝見し、絶対に美味しいはずと確信して出かけましたが、期待を上回る美味しさで大喜びでした。エリー…

開発めざましい弘前市早稲田地区にある「喫茶ヨツバ」を訪問してきました。華麗なるカフェライフを送っていらっしゃるエリーさんや津軽ジェンヌさんもご紹介されているお店で、ようやく訪問することができました。 ヤマダ電機のすぐ真南にあるので、比較的分…

2010年12月4日の東北新幹線全線開業まであと約2ヶ月。2010年9月24日にはJR東日本より「2010年12月ダイヤ改正について」(PDFファイル)が発表されました。改正後のダイヤによると、新青森から八戸までは最短で24分、新青森から七戸十和田まではわずか15分とな…

青森りんごを使った絶品スイーツを頂くため、奥入瀬渓流河畔に立つ「奥入瀬渓流ホテル」を訪問してきました。（訪問は2010年8月ですので、現在提供されているスイーツとは異なります。） 奥入瀬渓流ホテルのラウンジ「森の神話」には巨大なガラス窓がありま…

青森県八戸市にある食の殿堂「八食センター」には、青森県内外から多種多様な魚介が集まります。八食センターといえば「七輪村」があまりに素晴らしいですが、負けず劣らず素晴らしいのが、今回紹介する「八食市場寿司」。回転寿司ながら味は極めて本格派。…

三沢市中心街の活性化の切り札として期待されている「ＭＧプラザ」であるが、折からの不況もあって、テナントの参加はまばらな状態。ガランとした寂しい雰囲気で、あまり活気は見られない。「ＭＧプラザ」の左隣が「まちの駅みさわ」（「道の駅みさわ」と混…

「ピッツェリア マッシモ」は、三沢基地メインゲート近くにある「ＭＧプラザ」（ＭＧはメインゲートの意）内に、2010年7月23日に開店したピザ（ピッツァ）専門店。石窯で焼く、かなり本格的なナポリピッツァを頂くことができる。お店はカフェテリア形式で、…

またまた脈絡もなく、今度は青森県の西海岸から。日本海に面した深浦町にある「匠屋」の海鮮丼をご紹介。Kuuさん＠まるごと青森の記事(2008/09/04)を拝見して以来、ずっと行きたかったお店を遂に訪問です。 こちらが海鮮丼。ウニ、ホタテ、サザエ、イクラ、…

何の脈絡もなく青森県下北半島のグルメを。むつ市から大畑地区に向かう国道279号線沿いにある「樺山（かばやま）そば」を紹介します（訪問したのは2009年11月のことです）。こちらのお店では「下北名物 樺山そば」と銘打った十割蕎麦（国産そば粉使用）を頂…

弘前市内から岩木山麓に向かって青森県道3号線（岩木山麓では「嶽きみ街道」と呼ばれる）を進むと、道路沿いに現れる「農産物直販所 野市里（のいちご）」。 こちらの「嶽きみソフト」、かなり美味しいです。一口含んだ瞬間、口の中が「嶽きみ」の甘さと風味…

岩木山麓の通称「嶽きみ街道」（青森県道3号線）では、抜群の甘さを誇るとうもろこし「嶽きみ」（地域団体商標）が絶賛販売中。猛暑のため、収穫が例年より早く進んでいます。 街道沿いには嶽きみ販売店がズラリと並び、どの店に入ったものかと目移りしてし…