2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
青森県深浦町にある「シーフードおやつショップ津軽の潮騒」の看板メニュー、潮騒ソフト。 heroheroさん(2008/06/10)に始まり、ジャミンさん(2008/08/27)、obaさん(2008/08/30)、Be Happy♪さん(2008/09/17)といったグルメブロガーがこぞって大絶賛。…
青森県鯵ヶ沢町を貫く国道101号線(旧道)は通称「焼きイカ通り」と呼ばれています。詳細はまるごと青森さんの記事(2006/09/08)をご覧下さい。 青い海を背景に風にゆれるイカは、鯵ヶ沢の美しい景色の一つです。
東北自動車道・黒石インターから車で3分。交通量の多い幹線道路(国道102号線)の近くにありながら、喧騒から離れるようにたたずむ「禅味そば処 ひさお庵」。大きな道路から細い道を抜けてお店に至りますので、事前に位置を確認しておくことをお勧めします。…
やきそばのまち、黒石。青森の焼きそばと言えば、「黒石やきそば」が代名詞になりつつあります。黒石やきそばの一般形は、太くて平らな麺を濃い目のソースで焼き上げたもの。ラーメンのつゆと天かすで食べる「つゆやきそば」は、黒石やきそばの代表的なスタ…
青森市中心部から国道103号線を八甲田山方面に進むと、横内浄水場の手前付近で「ローズマリー」と書かれたノボリがはためいています。このノボリにおびき寄せられるように進むと、一軒のログハウスにたどり着きます。今年8月末に開店したばかりの「手造りス…
青森県東部、小川原湖の隣に位置する三沢市は、米軍基地と自衛隊基地を併せ持つ「基地の街」。米軍三沢基地の正面ゲート付近では、現在「アメリカ村」の整備が進んでいます。衰退が激しい中心商店街(中央町地区)を再活性化するとともに、米軍三沢基地との…
青森市北西部の油川地区は静かな港町。「田酒」で有名な西田酒造はこの地区にあります。西田酒造の程近くにある「まこと寿司」をランチタイムに訪問してみました。 入口のシャッターが少し閉まっているので、やってないのかと思いましたが、ガラガラと扉を開…
首都圏にあるKUA`AINA(クアアイナ)のようなアメリカ流の巨大なハンバーガーが食べてみたい! そんな夢を青森市内で叶えることができます。短い間できました。 2008年6月に開店したハンバーグ専門店「BULL MAN(ブルマン)」では、いかにもアメリカンな巨…
最近の青森は少し暑い日が続いていますが、それでも秋の訪れを感じます。山に行けばススキの穂は風になびき、コスモスの花は風に揺れています。 モヤヒルズにコスモスを見に出かけました。去年はゲレンデがコスモス畑でしたが、今年は見当たらず・・・。その代…
意外に得難いのが書店の情報。青森市内および周辺にある代表的な書店の情報を提供したい。以下偏ったレビューであるが、参考になれば。 成田本店 しんまち店 (青森市) 店名は本店支店の本店ではなく「書店」の意味。通称「なりほん」。創業100周年を迎える…
青森で生産されたモノが、日本各地で様々な製品に加工されています。青森に住んでいると、そういう事実はなかなか分からないもの。日本各地で見つけた「メイド・イン・青森」を時々紹介してみたいと思います。 スイーツの街・神戸。「ショコラティエ ラ・ピ…
レベルの高い飲食店がひしめき合う「三内グルメストリート(三内小学校通り)」から、「浜寿司 義兵衛」に続き、寿司屋をもう1軒紹介したいと思います。その名も「太助寿司」。 レベルの高いお店が集まっている地区だけに、こちらのお店も素晴らしいものがあ…
青森市古川の少し雑然とした地区に「味処 天裕(てんゆう)」という料理店がある。天ぷらが有名であるが、ふぐ料理、スッポン料理も高級ながら人気があるという。 店構えが少し高級そうなのであるが、実はかなり庶民派でもある。カウンター席、テーブル席も…
青森の食べ物にはいろいろな特徴がありますが、「おにぎり」にも特徴があります。 一番大きな特徴は、弱く握ってあるということです。東西日本で普通に見られるおにぎりは、手に持って食べることができますが、青森のおにぎりは握りが弱いので、手に持つと崩…
八戸の観光スポットとして人気なのが「八食センター」。市場棟では、鮮魚、乾物、珍味、青果・・・小さな商店が所狭しとひしめき合って、威勢の良い声があちこちから聞かれます。 鮮魚店では、八戸港から水揚げされた魚介類はもちろん、様々な産地からの様々な…
「娘娘」と書いて「ニャンニャン」と読むお店が、青森中央大橋の南にあるパチンコ屋の裏でひっそりと営業しています。実は歴史の長いお店で、最近になって(2008年ニャンニャンニャンの日(2月22日))に移転してきました。 「娘娘(ニャンニャン)」にまつ…
今週の初めは、仕事で函館に出かけていました。青森から函館へは特急でわずか2時間。特急自由席往復きっぷも5,500円と割安です。異国情緒にあふれた観光都市、函館のショットを少し紹介します。 都合により、来週の中ごろまで休載します。
八戸市に君臨するフルーツの殿堂、「フルーツパーラーおだわら」。「おだわら」のフルーツの素晴らしさに魅了されてしまったら、その呪縛から離れることはできません。そのような人々を「おだわラー」と呼びます・・・。ジャミンさんに続き、ちゃーちゃんさんも…
青森市古川にあるトンカツ専門店「勝むら」が2008年9月20日に閉店する。そんな話をtakapuさんから聞きつけ、滑り込む感じで訪問した。 お店を入ると左側に厨房を取り囲むようにカウンター席がある。閉店まで10日を切ろうとしているが、いつもと変わらぬ所作…
蕎麦の産地である上北郡七戸町から、知る人ぞ知る蕎麦の名店を紹介したいと思います。お店の名前は「婆古石(ばっこいし)そば」。国道394号線沿いの人里離れた場所で、土日祝日のお昼しか営業していないというプレミア系の蕎麦屋です。これだけ厳しい条件に…
蕎麦の産地として知られる上北郡七戸町から蕎麦の名店を紹介したいと思います。七戸小学校の北にある「そば茶房 といち」というお店です。 「といち」の名前は、蕎麦粉10対つなぎ1の昔から地元に伝わる「といちそば」に由来します。七戸産の玄蕎麦を丁寧に挽…
青森県が誇る独立峰、岩木山(標高1,625m)。「津軽岩木スカイライン」を走れば、岩木山の八合目(標高1,247m)まで車で行くことができます。全長9.8kmの道路は文字通りの九十九折り(つづらおり)で、クネクネとナント69回もカーブを曲がりながら登っていき…
青森市内の飲食店で少し欠けていると思うのが「定食屋」という形態。いわゆる普通のごはんとおかずを提供してくれるお店です。都市部に行けばいくらでもあるのですが、青森市内では数えるほどしか存在しません。 若者や単身赴任者を中心として、一人暮らしの…
青森と北海道を結ぶフェリーが存続の危機にさらされている。最大手の東日本フェリーが函館―青森、函館―大間、室蘭―青森の3航路からの撤退を2008年11月末で撤退を決めたからだ。原油高騰の波はフェリーにまで波及してしまった。 函館―青森については他社の航…
「インディ桂木」は青森市のセントラルパークに面した位置にあるカレー屋さん。 欧風カレーともインド風カレーとも異なるタイプでありながら、旨みもコクもある種類豊富なカレーを楽しむことができます。 外観は温かみのあるイルミネーションが印象的で、冬…
青森市議会の裏手にインド料理店「亜久葉瑠(あくばる)」があります。行動派青森グルメクイーンのobaさん(2008/02/18)の記事を読んでずっと行きたかったのですが、遂に訪問することができました。 パキスタンの名ホテルの総料理長まで務めたアクバルさんが…
青森の夏の風物詩「チリンチリンアイス」を紹介しましょう。 「チリンチリンアイス」とは、屋台で売られるアイスシャーベットのことです。リヤカー(屋台)を手押しする時に、鐘をチリンチリンと鳴らすので(実際にはカランカランに近い音)、このように呼ば…
青森県立美術館のシンボル的存在である「あおもり犬」。2008年7月19日からは連絡通路も開通し、至近距離から鑑賞できるようになりました。しかも「あおもり犬」ゾーンはナント「無料」! 展覧会会場に向かうエレベーターで下に降りた後、チケット売場の左手…
「三内グルメストリート」からもう1軒。手造りのラーメンが楽しめるお店「めん食堂ふくし(ふくし食堂)」を紹介します。グレーでモダンな建物が面白い食堂です。 カウンター席に座ると、目の前で調理している様子が分かります。チャキチャキとしたおかみさ…
青森市中心部の西側、三内小学校や出町温泉などがある通りは「三内小学校通り」と呼ばれているそうですが、個人的には「三内グルメストリート」と呼んでいます。 必ずしも他地域からのアクセスは良くないのですが、狭い範囲に美味しいお店がひしめき合ってい…