刺激的なラーメンをもう一杯紹介します。 青森中央大橋の南にある「尾道らうめん 八八（はちや）」の「辛みそラーメン」です。「辛みそラーメン」は辛さを1番から3番で指定します。1番普通、2番からッ、3番激辛となっていますが、いつも2番を指定しています…

最近の青森は涼しかったり、大雨があったりと天気の変動が激しいです。ちょっと憂うつになりがちな夏の最後は、ちょっと辛いメニューで刺激を得たくなります。 観光通りにある「ら〜めん道場 醤油や本舗むらさき」の「スープカレー麺」がなかなか刺激的です…

青森市堤町にあるフランス料理店「ポミエ」を紹介します。青森市のフランス料理店の中では、最も歴史が長いお店（1990年開店）です。落ち着いた雰囲気の中で、青森の食材を生かしたフランス料理を堪能できます。 個人的に大変気に入っていて、何度も利用して…

2008年8月29日は、未明に東海から関東にかけて記録的な大雨が降った。同日午後には北日本でも大雨となった。 中日新聞記事(2008/08/29)の【記録的大雨】岡崎 ２４時間で３０２ミリ 未明には１時間１４６ミリより 気象庁によると、２９日朝までに２４時間雨量…

青森県十和田市にある「ルパ・トレフル」はハンバーグが美味しいと評判のお店。店名はフランス語から付けられていて、ルパ(repas)は料理、トレフル(trèfle)はクローバーの意味。外装は明るい色を使っていて、気持ちも明るくなります。店内も明るい光が差し込…

爽やかな風、高い雲、秋の予感。 青森市の古川跨線橋に立つ「裸のリン」（1977年・佐藤忠良）。 同じ作品が広島市西区の西部埋立第五公園、埼玉県川口市の川口西公園にあるようです。

青森県弘前市には「中みそ（なかみそ）」の愛称で知られる味噌ラーメンが存在する。弘前市民から愛されてやまない味噌ラーメンだ。正式には「チャイナドール」という店の「味噌ラーメン」。 「中三（なかさん）百貨店」弘前店のグルメコートにある「味噌ラー…

「キッチン ささはら」は、弘前市中心部の「かくみ小路」でひっそりと営業している。あまりキレイとは言えない佇まいに、及び腰となるかもしれない。入口に掲げられた看板「全日本司厨士協会 北部地方 弘前支部事務所」に、ただならぬ予感。何を隠そう、こち…

韓国料理に関連して話題を一つ。「ユッケ」は生肉なのに、なぜ「ユッケジャンクッパ」は火を通した肉を使っているのでしょうか？ 長年の謎だったのですが、コチラに答えが書かれていました。 生肉の「ユッケ」は、「肉」（ユク）＋「刺身」（フェ）が合わさ…

青森市本町にある韓国料理店「仁寺洞（インサドン）」を紹介しましょう。ちなみに、仁寺洞（インサドン、인사동）は、ソウルが漢城と呼ばれた頃（李氏朝鮮の時代）に両班（ヤンバン＝高級仕官）が住んでいた場所で、その名残りでアンティークの店、古書店、…

「入ます亭」（いりますてい）は青森市役所の向かい、国道に面した場所にある居酒屋。正確には、「ます」は□（四角）に／（スラッシュ）を入れます。 まるごと青森さんの記事(2008/05/23)でも紹介されているように、旨い肴が良心的な価格で楽しめるお店です…

「ラーメン 康家（こうや）」は、青森市小柳のコーヨープラザというパチンコ店敷地内にあるラーメン店。位置的には青森県立保健大学と線路を挟んで向かいとなります。大通りからは全く見えない位置なので、地図などで確認が必要です。 ラーメン（中600円） …

最近の青森は、８月というのにとても寒いです。夜は長袖に１枚重ねる位でなければ歩けないほどです。先日お会いした時のなおき＠まるごと青森さんのギャグも相当寒かったですけど･･･（爆） Yahoo!ニュース（産経新聞）2008年8月22日付け記事の「北海道・青森…

若い女性を中心として注目を浴びつつあるのが「マクロビオティクス」、通称「マクロビ」です。マクロビオティック、マクロビオティクスなど表記のゆれはありますが、マクロバイオティクス(macrobiotics)はもともと「長寿法」を意味する言葉で、現在では「玄…

「まるかい」は正直言って他県の者にはハードルが高いです。初心者に優しい「津軽ラーメン」、「くどうラーメン」を紹介しましょう。 青森市の中三百貨店の隣、ニコニコ通りの端に位置します。営業はお昼のみで、いつも良く賑わっています。入口入って右手の…

青森の代表的なラーメンにもかかわらず、賛否は真っ二つに分かれる「まるかい（マル海ラーメン）」。いろいろな意味で象徴的な「津軽ラーメン」を体験できます。お昼時になると常連客でごった返す大人気店。熱狂的なファンは毎日のように通い、苦手な人は二…

「青森市農業指導センターのハーブ園」(2008/06/25)よりハーブを紹介します。 アルカネット(Anchusa officinalis) (2008年6月撮影) ムラサキ科ウシノシタグサ属の多年草。初夏〜秋に開花。染色用ハーブの代表格。根から染料が取れる。 紫色の可憐な花を咲か…

鳴り物入りで青森市に参入してきた「回転鮨 清次郎」。青森中央大橋を南（山手）に進み、イトーヨーカドーに入る道の一本手前の交差点の角にあります。連日よく賑わっていますが、何とか入店できました。 「十三湖のしじみ汁」（262円）。アサリのような大粒…

青森市の環状7号線（国道7号線バイパス）沿い、筒井八ツ橋交差点の東にある「サッポロラーメン専門店 かわら」を紹介します。こちらのお店は、「味噌カレー牛乳ラーメン」の代名詞、通称「アジサポ系」が食べられる5店のうちの1つです（参考：まるごと青森さ…

暑い夏に食べたくなるのがカレー。青森市古川、かつて「タンドール・アクバル」があった場所にあるインド料理店「ガネーシャ」を紹介しましょう。 店内にはインドの民芸品や民族衣装が飾られていますが、値札が付いているモノは購入可能です。店内には広々と…

昭和20年（1945年）8月15日、長い長い戦争が終わりました。元号は違いますが今日も「20年8月15日」です。 「平成」を「昭和」に置き換えて、当時何が起きていたかを考えることが好きです。そうすることで、遠い昔となった戦前・戦中・戦後を「セイムスケール…

カジュアルにフレンチベースの本格的な料理を楽しむことができる「エヴィエ(evie)」を紹介します。 店内は家庭的な雰囲気を保ちつつもオシャレな空間となっています。壁に飾られた明るい絵が印象的です。営業時間が長いので、オシャレな雰囲気でゆっくりお酒…

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？ 暑い夏にピッタリの美味しいデザートを紹介したいと思います。写真を見ているだけで幸せになれそうなデザートです。八戸が誇るフルーツの殿堂、「フルーツパーラーおだわら」から季節限定メニューの「…

「田むら」の「鬼にぼし」に熱烈ハマっておりますが、今回は、青森の夏の風物詩「ざる中華」を注文してみました。煮干ダシがガツンと効いた「スープ（つゆ）」に付けて頂きます。 麺にはチャーシューが添えられ、てっぺんには海苔がかけられています。添えら…

出雲大社のすぐ隣にある島根県立古代出雲歴史博物館では、企画展「聖地★巡礼−自分探しの旅へ−」が開催されています（2008年9月15日まで）。 サンチャゴ・デ・コンポステラ（スペイン）に特に注目し、国内外の聖地を紹介しながら、聖地巡礼の意味などについて…

突然ですが、青森県より遠く離れた島根県に出かけてました。なぜ島根県か？ 理由はいろいろあるのですが、出雲大社の御本殿特別拝観が大きな目的です。出雲大社は60年に一度という大遷宮が行われるため、今年8月1日から17日まで、60年ぶりに御本殿特別拝観が…

昨日（2008年8月6日）は某飲食店でジャミンさん、二等兵さん、長老様という「夢のスリーショット」を偶然拝見することができました。喜びのあまり、馳せ参じてご挨拶してしまいました（笑） そして今日（8月7日）は青森空港出発ロビーで、なおきさん＠まるご…

昨日（2008年8月5日）、「青森ねぶた祭」４日目に出かけてきました。 飲んべぇのお姉さんも美しく決まってます！ いとぴんさんも応援に駆けつけていました。 審査結果も発表されましたので、受賞作品を中心に紹介していきます。 ねぶた大賞 青森山田学園 『…

青森市茶屋町にある「茶屋町更科 おしどり」を紹介します。こちらの訪問率は高いのですが、写真に撮る前に食べ始めてしまったりして、なかなか記事にできずにいました。ジャミンさんの記事(2007/09/14)が詳しく紹介されています。 こちらのお店は安くて美味…

青森駅の北、青森港旅客船ターミナルビルに「海苔屋の蕎麦屋 やながわ」というお店があります。 reev21さんの記事(2008/07/04)にあるように、野辺地町の「斎藤のり屋」さんが始めた蕎麦のお店です。青森港を眺めながら、こだわりの「国産十割蕎麦」を頂くこ…