2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

長い間ありがとうございました

いつもご訪問下さり、誠にありがとうございます。 本日をもちまして、ブログの定期的更新を終了させて頂きます。いつも多くの方にご訪問頂き、楽しい日々を送ることができました。本当にありがとうございました。 ブログを始めた2005年、インターネット上に…

コノハト カフェ&レコーズ

今年3月8日にプレオープンし、いよいよ4月1日にグランドオープンする「コノハト カフェ&レコーズ(Connacht Cafe & Records)」。サンロード青森のすぐ近くにあるカフェです。最近青森にもカフェが増えつつあり、とても嬉しく思います。真っ白くてスタイリッ…

Cafe Chienomi 知恵の実

「Cafe Chienomi 知恵の実」は、青森高校の近く、てつや歯科の向かいにあるオシャレなカフェです。「知恵の実」とは、旧約聖書にあるアダムとイブが食べてしまった禁断の実のこと。この禁断の実をリンゴとする解釈がありますから、リンゴの産地・青森にふさ…

菅江真澄の歩いた下北

菅江真澄(すがえますみ)(1754-1829)という人物をご存知でしょうか。 江戸中期の国学者、紀行家、民俗学者。本名白井秀雄。三河国(愛知県)岡崎か豊橋付近の人。菅江真澄を称したのは、晩年秋田に定住してから。 1783(天明3)年に30歳で旅立ち、信濃、越…

すしせいのランチ

寿司の街・青森には、お得なランチを提供している寿司店がいくつもあります。とっておきのお店「すしせい」を紹介しましょう。 「すしせい」は棟方志功記念館の近く、NHK青森放送局の向かいにあります。入口には「はいってけへ」(=入ってください)の文字…

今後の記事の更新について

いつも当ブログをご訪問下さり、ありがとうございます。今後の記事の更新についてご連絡します。 当ブログは開設3周年より「延長戦」に突入した気持ちで進めて参りましたが、この「延長戦」も終了を迎える時が来たようです。 記事の定期的な更新は、2009年3…

むつ・アグレアーブル

青森県むつ市の「アグレアーブル(agreable)」は、何と看板のないレストラン。「むつ消防署近く恐山街道沿い 瓦屋根と煙突が目印」の言葉を頼りに探すしかありません。事前に位置を十分確認の上、お出かけ下さい。駐車場が広くて助かります。訪問に当たって、…

浪岡・小倉食堂

青森市浪岡にある「小倉食堂」は、創業1910年の「百年食堂」。食堂が100年も続いているなんて、本当に驚きですね。 こちらのお店は、青森市役所浪岡支所のすぐ近くにあります。「浪岡名物 おぐらのカレー」を目的に訪問しました。 店内は入口付近にテーブル…

八戸・「合掌土偶」国宝に

八戸市の風張1遺跡から出土した「合掌土偶」(縄文時代)が国宝指定の答申を受けた。青森県では3件目の国宝となり、3件とも八戸市内にある。 デーリー東北2009年3月20日記事の『「合掌土偶」国宝に(2009/03/20)』より 国の文化審議会(西原鈴子会長)は十…

弘前・そば処かふく亭

美味しい蕎麦処も多い弘前市。弘前城のすぐ近くにある「そば処 かふく亭」を訪問してきました。こちらのお店の名物「地獄そば」を頂くのが目的です。店内はかなり広く、全面禁煙となっています。 「地獄そば」(800円) メニューには「釜から茹で上げた水洗…

中華酒房長尾

青森はラーメン専門店が非常に多い土地柄である。ラーメンは中華料理店で食べるものとイメージが強かったので、この点には食文化の大きな違いを感じる。そんな青森にあって、ラーメン店でありながら、夜だけ中華料理店を兼ねるという興味深いお店がある。 「…

おきな屋の抹茶クリームあんみつ

青森市内で和のスイーツと言えば、創業1918(大正7)年の老舗「おきな屋」を忘れてはいけませんね。「サンロード店」の奥には飲食スペースが用意されています。 青森グルメクイーンのジャミンさんは当然紹介済みの「抹茶クリームあんみつ」です。お茶も付い…

弘前・チェンバロ

青森県弘前市の中心部・土手町界隈は喫茶店やカフェがたくさんあって、とても素敵なところ。今日紹介するのは「チェンバロ」というお店。店内禁煙、無線LAN開放、店舗ブログ運営という一歩先行く喫茶店。店内は白を基調として明るい雰囲気です。 特別な器具…

レストラン狸亭

そのレストランは教会のそばにあります。 青空の下で教会は輝いて見えました。青森市の郊外、戸山団地の一角。青森戸山教会の横を入ると「レストラン 狸亭」にたどり着きます。少し込み入った路地を入りますので、事前に十分ご確認下さい。 「レストラン狸亭…

アダム・ミキェヴィッチ像

青森市の郊外に立つ青森公立大学。玄関前のテラスに立つのは、アダム・ミキェヴィッチ像。 (2008年10月撮影) 大学の説明によれば 「自由へと旅する詩人の像」と名づけられているこの像は、本学の開学にあたり、ここに学び研鑚を積む清新なる若者に、大いな…

むつ・キッチンはなかど

本州最北端・下北駅(青森県むつ市)の新駅舎。 雪化粧の釜臥山を背景にして。 実は美味しい飲食店が豊富な青森県むつ市。「キッチンはなかど」は、下北駅前の道を真っ直ぐ進むと現れる洋食店。明るい木目と大きなガラス窓でとても明るい雰囲気。女性客が多…

前略 横浜町の海岸より

下北半島の細長い柄の部分、青森県横浜町。強風に弱いことで有名な大湊線(はまなすベイライン)の線路のそばに寄ってみた。ただ気まぐれに。 晴れた日には青い空と青い海が心地良く、海岸には荒涼たる風景が広がるのみ。何もかも忘れて、ただ佇(たたず)む…

平内・夜越山 洋ランまつり

三寒四温の言葉通り、寒くなったり温かくなったりしながら、少しずつ青森の地にも春が訪れようとしています。(猛吹雪の再来が予想されていますが・・・。) 先日、春の陽気に誘われて、平内町の「夜越山 洋ランまつり」に出かけてきました。会期は今月22日まで…

やすらぎ処 入江のランチ

青森県庁のすぐ近くで美味しいランチを見つけました。インド料理レストラン「ガネーシャ」の前にある細い路地を入ってスグの場所。「やすらぎ処 入江」の日替わりランチです。夜は居酒屋ですが、昼は日替わりランチ一本で勝負しています。 価格は600円とお手…

ヘンな500円玉?

財布の中をふと見ると見慣れぬ500円玉が一枚・・・。一時流行った変造コインかと疑いましたが、どうやら違いました。 「地方自治法施行60周年記念貨幣」が2008年12月10日より発行されたのでした。皆さん、ご存知でしたか? 500円バイカラー・クラッド貨幣・裏…

弘前・津軽藩ねぷた村

青森を観光案内する時に欠かさず利用しているのが、「津軽藩ねぷた村」。この施設を一言で言うと「津軽オールインワン」。津軽の全てを短時間で体験できます。以下の説明については、「有料見学エリア」の説明で詳細をご覧下さい。 「弘前ねぷた」の「ねぷた…

夢想庵

「夢想庵」は青森市では数少ない和カフェの一つ。オフィス街の喧騒から離れるように営業しています。抹茶、緑茶、ほうじ茶など日本茶メニューが揃っていますが、白玉を使った和スイーツを楽しむこともできます。和服に身を包む女将さんのチャキチャキ津軽弁…

弘前・和風カフェ 遠近(おちこち)

弘前城の近くにある「和風かふぇ 遠近(おちこち)」を訪問してきました。 店内の2つのテーブル席には、それぞれ茶釜が据えられています。こういう雰囲気って、何とも落ち着きますね。 壁には大きな藍染めが飾られていますが、実はお店がギャラリーとして使…

浪岡・食堂うの

中華そばもカレーもどんぶりも何でも食べられる典型的な青森の食堂を一つ紹介しましょう。青森市浪岡にある「食堂うの(うの食堂)」です。再開発の準備が進むJR浪岡駅から左手に歩くと、とてもきれいな食堂が現れます。駅前食堂として長い歴史を持つお店だ…

青森にカレー屋が少ない理由

青森グルメ初心者の頃、青森にカレー屋がないことを随分嘆いておりました。その証拠に2005年8月19日記事では、「青森にカレー屋が増えてほしい!」と叫んでおります(ココイチを食べに弘前市まで出かけていたことが懐かしい・・・)。 なぜ青森にカレー屋が少な…

KIHACHI 旬レシピ 青森の四季を料理する

「KIHACHI 旬レシピ 青森の四季を料理する」(ヴィレッジブックス)という本をご存知でしょうか。美しき食材王国・青森を目で楽しむ本です。KIHACHI旬レシピ青森の四季を料理する作者: 熊谷喜八出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2007/02/01メディ…

ひな祭り♪

三月はひな祭りで酒が飲めるぞ♪ 酒が飲める飲めるぞ♪ 酒が飲めるぞ♪ Yahoo!ニュース(毎日新聞)2009年3月3日記事の「<雪見酒>いい湯だな〜 アザラシのビリー君 神奈川・箱根」より 本格的な雪の中で“雪見酒”とばかり、愛嬌を振りまくビリー君 低気圧の影…

八戸・重兵衛のランチ

八戸市の中心部から少し離れた閑静な住宅街に、高級料亭を思わせる立派なたたずまいの鮨割烹「重兵衛」があります。落ち着いた雰囲気の個室で、ゆったりと食事を楽しむことができます。実はとてもお得なランチを提供してくれます。 にぎりランチ(1,050円) …

酒菜調製嘉一の特製弁当

安くてちょっと豪華なランチを教えちゃいます。青森市役所のすぐ西側にある「酒菜 調製 嘉一(さかな ちょうせい かいち)」の1日限定12個の「嘉一特製弁当」(700円)がスゴイんです。「調製 嘉一」は旨い肴が頂ける居酒屋。靴を脱いでお座敷に上がり、あず…