弘前・津軽藩ねぷた村

青森を観光案内する時に欠かさず利用しているのが、「津軽藩ねぷた村」。この施設を一言で言うと「津軽オールインワン」。津軽の全てを短時間で体験できます。以下の説明については、「有料見学エリア」の説明で詳細をご覧下さい。


弘前ねぷた」の「ねぷた」が見られるだけでなく、ねぷたの笛や太鼓の演奏を聴き、太鼓を実際に叩くこともできます。


「こぎん刺し」や「津軽塗」などの伝統工芸の実演を見学できます。

津軽」と言えば「津軽三味線」。間近で聞く三味線の音は、感動も違います。
 
観光で欠かせないのが「おみやげ」。私がイチオシするアイテムを紹介しましょう。

清水森ナンバ(ナンバン)の「一升漬」。一言で言えば「津軽的タバスコ」。激辛な調味料で、何に付けても辛く美味しく仕上がります。オススメな使い方は、納豆や玉子焼きなどに付けること。特に醤油ラーメンに入れると「神」の味になります。

「しそ風味 長芋の甘酢漬」。長芋のシャクシャクとした歯ざわりとしその爽やかな酸味が絶妙なコラボです。朝食にこういう一品が上がる食卓は幸せだと思います。

真っ赤な「金魚Tシャツ」。金魚ねぷたの金魚ちゃんが、「はかはか」と謎の言葉を吐きながら飛び跳ねます。え〜〜「はかはか」って何・・・? 時間がないので自分で調べました。津軽弁で「せかせか」という意味らしいです。これでOK?
観光客でなくても面白い「ねぷた村」です。お時間があればどうぞ〜。