2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

<緊急投稿>青森空港・花畑牧場ショップ

ブログを休載すると言いながら、再度更新します。当ブログ読者へのサービス情報! 2009年7月31日、「CHANDOLA(チャンドラ)」(青森市新町)に「花畑牧場コーナー」、青森空港に「花畑牧場ショップ」が、2店同時にオープンしました(関連記事)。 たまたま…

<緊急投稿>さようなら、すまいる・・・

久しぶりに青空を見せたこの日、少し遅めの昼休みを取って、スペシャルなたこ焼きが食べられる「よっちゃんフーズ すまいる」に出かけてきました。 ジャミンさんの記事(2009/07/22)でも紹介されているように、7月いっぱいで閉店とのお話でしたが、厳密には…

すしせい・ねぶた巻き

「青森ねぶた祭」を目前に控える青森市。毎日グズグズとした天気が続き、開催に向けた盛り上がりは残念ながら今一つというところでしょうか。祭り当日は夏らしい天気になってほしいと心から願っています。 青森市のグルメといえば、「寿司」がイチオシです。…

八戸・おだわらのメロンボード

少し前(今月中旬)のことですが、八戸が誇るフルーツの殿堂「フルーツパーラーおだわら」で「メロンボード」という豪華なデザートを頂いてきました。 メロンボード(580円) メロンを大胆に輪切りしたものに様々なフルーツを盛り付けてあります。ショーケー…

黒石・松葉堂まつむらの「干梅」

「津軽料理遺産」にも認定されているように、津軽の「梅干し」は、梅を紫蘇(しそ)の葉で包む独特スタイル。紫蘇の香りをしっかり味わいながら、少し甘めの梅を頂くので、お漬物と和菓子の両方を楽しむかのようです。 この津軽流の梅干しが雰囲気そのままに…

諏訪神社宵宮・お祭りグルメの祭典

青森市内最大級の宵宮が行われる諏訪神社に出かけてきました。堤川のほとりにある諏訪神社は、イルカが参拝したという伝説が残るほど、海とのつながりが深い神社です。 今年の青森の夏はジメジメと雨が降り、イマイチ夏らしさに欠けていますが、宵宮に来れば…

八戸・国宝 合掌土偶

八戸市博物館では、正式に国宝指定されたばかりの「合掌土偶」を始め、東北地方各地から出土した土偶を紹介する特別展「土偶展―東北の北と南―」が開催されています(明日7月26日まで)。 今回の展覧会を見逃すと、「合掌土偶」は海外展および帰国展に出品さ…

中華そば ろぜお

青森市役所の裏通りに今年5月に開店した「中華そば ろぜお」。店内は清潔感のあるシャレた雰囲気でカウンター席の椅子もオシャレです。座敷席も用意されています。 中華そば(並600円)+海苔追加(50円) 豚・鶏・魚介を使ったスープは、魚介はあまり感じら…

パンの木

青森市内の住宅地にある「パンの木」。さり気なく豊富なラインナップで楽しませてくれます。 アンバタークロワッサン。グルメなobaさんも裕ちゃんも紹介されています。サクサクなクロワッサンにアンとバターが挟んであります。青森の方はアンバターに馴染み…

日食!

生憎の曇り空となった青森市内でしたが、雲の切れ目から日食が観測できました! 写真は2009年7月22日午前11時50分、青森市内にて撮影。 東奥日報2009年7月21日記事の「部分日食、午前11時10〜12分最大」より 国内46年ぶりとなる22日の皆既日食。県内では同日…

鯵ヶ沢・ホテルグランメール山海荘

広々とした景色を見渡す位置にある時、英語ではcommand(支配する)という動詞を用いて表現します。そんな英語表現がそのまま当てはまるような、青い空と青い海を支配する見事な景色。ここは、日本海を見渡す鯵ヶ沢の高台に位置する「ホテルグランメール山海…

ウルトラミラクルラブストーリー

全編青森ロケ、津軽弁という青森色満載な映画「ウルトラミラクルラブストーリー」を先日見てきた。「青森松竹アムゼ」で、8月8日よりアンコール上映される。 青森で農業を営みながら1人で暮らす無邪気な青年・陽人(松山ケンイチ)は、野菜を売りに行った先…

五所川原・津軽金山焼・レストランPATATA

「津軽金山焼」は、釉薬を一切使わず、1300度の高温でじっくりと焼き上げ固められた焼き物。「炎」を感じる独特の風合い、大地を感じるような温かみが魅力です。青森県内の料理店では、幅広く利用されていますね。 五所川原市の「津軽金山焼」本店では、工房…

うな重

今年の土用の丑の日は明日7月19日と7月31日。暑い日が続く今の時期、いかにもスタミナが付きそうな「うなぎ」が食べたくなりますね。 青森市内某所にて「うな重」を頂いてきました。 うな重に肝吸いとお新香。静岡産のうなぎを、注文を受けてからさばいて焼…

「美少女図鑑」青森で8月創刊

備忘録を兼ねた記事クリッピング。もう4年も前の当ブログ記事(2005/07/30)で紹介しているように、青森は美男美女が多い土地。目鼻立ちがはっきりした色白な女性が多いように思います。そんな青森で美少女を発掘する企画が始動した模様。「美少女図鑑」は、名…

さくらんぼ

実は青森県は「さくらんぼ」の名産地。山形県に次いで全国第2位の生産量を誇ることは、あまり知られていないと思います。まるごと青森(2006/06/12)さんの記事が語るように、「さくらんぼ」は「初夏のルビー」という形容がピッタリです。 粒の揃ったさくらん…

道の駅ろくのへ・アイスプラント

いつも何か発見がある青森県の道の駅。道の駅ろくのへで「アイスプラント」という不思議な野菜を発見しました。 これがアイスプラント! アイスプラント(ice plant)は直訳すれば「氷の植物」。葉や茎の表面にキラキラとした氷のような粒々が付いています。粒…

欧風居酒屋 マルコポーロ

青森市の柳町通りにある「欧風居酒屋 マルコポーロ」では、ワインやビールを片手に、欧風料理に舌鼓を打つことができます。チーズフォンデュなど少し珍しい料理が楽しめるだけでなく、どの料理も美味しいこともあり、とても気に入っています。 写真はないけ…

黒石・ベル・プランタン笹屋

黒石市中心部近くの住宅街に「ベル・プランタン笹屋」という和洋菓子店があります。ベル(belle)は「美しい」、プランタン(printemps)は「春」を意味するフランス語。オーナーシェフの名前「春美」にちなんだ店名だそうです(出典)。 店内に入ると右に和菓子…

台風のような低気圧

今日の青森は、台風のような低気圧が通過したため、猛烈な風雨に晒されました。日中も風がヒューヒューゴーゴー。梅雨明けを前に、低気圧最後のあがきというところでしょうか。 2009年7月13日15時の実況天気図。 東奥日報2009年7月13日記事の「八戸では最大…

黒石・黒石神社

黒石スイーツを巡る旅を敢行したこの日、偶然黒石神社で「骨董市」が開催されているのを見つけました。 黒石神社骨董市は、毎月第2日曜日9〜15時に開催されます。次回は8月9日。 黒石神社の御祭神は黒石藩祖・津軽十郎左衛門信英公の霊。1656(明暦2)年、津…

黒石・シャロン甘洋堂

ユーモラスにレベルの高い青森グルメを紹介している「もつけだおん。」のあやぼんさん。こちらの「シャロン甘洋堂 シューロール」の記事を見て、「これは美味しいに違いない!」と黒石市に突撃です。 「シャロン甘洋堂」は黒石市役所のほぼ真向かいにありま…

旬麺の焼干しラーメン

青森独特の津軽ラーメンをジャイアンで例えるならば、一番腕白でジャイアンらしいジャイアンが「まるかい」。これに対して、「きれいなジャイアン」に相当するのが、今から紹介する「旬麺」である。(ドラえもんネタが分からない方には、分かりづらい例えで…

五所川原・カルネドール

青森グルメサイトの中でも圧倒的な情報量を誇るwishさんの「南国パフェ」の記事を見て、これは美味しいパフェに間違いないと確信していましたが、先日ようやく訪問することができました。 五所川原市の「カルネドール」は、五所川原駅前通りと国道339号線の…

ブログ開設4周年

本日をもって当ブログは開設4周年を迎えることになりました。 一度は引退を決意したブログでしたが、多くの方の温かい声を頂戴するうちに再開を決意するようになりました。 気持ちをゼロにして、新たなスタートラインに立ったつもりで、気負わず気楽に行きた…

五所川原・亀乃家の天中華

青森には「天中華」という耳慣れない食べ物が存在する。中華そばに天ぷらを載せたもので、津軽の食堂では時々見られるメニュー。耳を疑うような組み合わせであるが、これがなかなか美味である。正直「輸出」できる食文化である。 「天中華」が有名な五所川原…

磯じま

海の幸も山の幸も豊富な青森県。美味しい青森を堪能できる「磯じま」を訪問しました。少し値は張るけれど、確実に美味しいものが食べられると言うことで、いつも大変賑わっています。人数を揃えて訪問する場合は要予約でしょう。 暑い日にはコレですね! 暑…

フジツボ

数ある青森グルメの中でも、他県人を驚かすのに十分な食材の一つに「フジツボ」がある。特に陸奥湾で採れるフジツボは巨大で、食用に適している。 フジツボ。ゴツゴツとして火山の噴火口のような外観。これが美味とは、にわかに信じがたい。フジツボは、茹で…

弘前・ジルチ(Zilch)

弘前市中心部の中土手町から小道に入ると、東北女子短大の隣にアートな空間「スペースデネガ」があります。その中にある素敵なカフェ「ジルチ(Zilch)」を紹介しましょう。 ジルチ(Zilch)は英語の俗語で「ゼロ」を意味します。ゼロに還る・・・身も心もリセット…

鯵ヶ沢・イカかりんとう

久しぶりに「わさお」に会ってきました。すっかり大人気となり、遠方はるばる会いに来るお客さんも絶えないそうです。 すっかり鯵ヶ沢の顔となった「わさお」。日中は暑いので全面的に寝ていますが、夕方近くになって少し涼しくなると元気に動き始めます。 …