2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

祝ニンニクの日・田子・にんにくラーメン

今日は4年に1度の2月29日。4年に1度しかやって来ない「ニンニク(229)の日」でもあります。七戸町の天間林体育館でにんにくフェスティバル(PDF)が開催されます。ニンニクの産地といえば田子町(たっこまち)が有名ですが、2月29日は平日ということで2月2…

読書・太宰治・人間失格

青森県が生んだ作家、太宰治の「人間失格」が再び脚光を浴びている。 Yahoo!ニュース(毎日新聞)2008年2月26日記事の<太宰治>「人間失格」はブログ文体? デスノートの小畑健の表紙で再び脚光より 小説家、太宰治の代表作「人間失格」(1948年)が読まれ…

八戸・鮨 松さか

「鮨 松さか」は八戸市郊外の住宅地にある寿司屋。「寿司」というよりも、魚扁に旨いと書く「鮨」が豪快に喰える。それでいて価格は極めてリーズナブル。八戸には凄い寿司屋があるものだ。要予約のお店であるが、旨いものを最上の状態で提供してもらえる。 …

八戸・Coffee Studio #373

「Coffee Studio #373(コーヒー・スタジオ・ミナミ)」は、八戸市中心部の三日町にあるコーヒー店。気軽に立ち寄ってコーヒーやワッフルを楽しむことができます。 店内に入ってすぐ左手にレジがあり、先に注文してから着席するシステムになっています。この…

妙弘庵

和食といえば寿司、天ぷら、うどん・そばですが、それぞれに専門店があって、同時にすべてを食べることはなかなか難しいでしょう。「妙弘庵」では、そのすべてが一軒のお店で堪能できてしまいます。和食のデパートのようなお店ですが、どれも中途半端になる…

瀬里菜

青森市緑にある「瀬里菜(せりな)」は比較的最近オープンした洋食屋。外装がちょっと安っぽい(ゴメンナサイ)ですが、明るい店内で美味しい料理に舌鼓を打つことができます。 店内は暖色系で明るい雰囲気。テーブルもイスもピカピカで、とても気持ちが良い…

食事処Ken PaPa

青森市浪打にある「食事処Ken PaPa(ケンパパ)」に出かけてきました。 夜に訪問しましたが、入口には「お食事処」と書かれた赤提灯。飲み中心のお店かと思いましたが、食事中心のお店です。 洋食屋といえばハンバーグでしょうということで、ハンバーグステ…

弘前・新寺町・加藤醸造元

「真そばや 會」のすぐ近くには、歴史を感じる商店の姿がある。 創業1871年(明治4年)の「加藤醸造元」である。 「味噌 醤油」と大きく書かれた看板が味わい深い。 枠の内側はメッシュになっているので、冬になると看板と壁の間に雪が積もる。 「でんわ」「…

弘前・真そばや 會(かい)

弘前城より南西に当たる新寺町は、通りに面して歴史の重みを感じるような建築が散見される。 「真そばや 會(まそばや かい)」は1897年(明治30年)頃に建てられた旧商家を利用している。時間が止まったかのような落ち着いた雰囲気は、歴史を重ねた建物だけ…

青森・福寿司

青森市浜館にある「福寿司」がとても気に入っています。店内は明るく清潔感があり、カウンターに座れば美しいネタの数々に目を奪われます。職人さんの愛想は良く、気持ち良く寿司を頂くことができます。ネタの旨さはもちろんのこと、価格もリーズナブルで大…

中国当局「青森」商標登録を却下

東奥日報記事(2008/02/05)の『商標「青森」 本県主張2件認める』より 中国企業が中国商標局に「青森」という商標を出願していたの対し、二〇〇三年から〇四年にかけて県や関係団体が異議申し立てを行っていた問題で、県は五日、五件の申し立てのうち、果実な…

麺屋 しゅはり

「麺屋 しゅはり」は青森市松原にあるラーメン店。明るく清潔感がある店内は大変気持ちが良い。完成度の高い濃厚豚骨魚介系スープのラーメンを楽しむことができる。個人的に大変気に入ったお店。 「味玉ラーメン(こってり)」(750円)を注文。こちらの濃厚…

西目屋・乳穂ヶ滝結氷

青森県中津軽郡西目屋村の乳穂ヶ滝(におがたき)が結氷しています。 堀 清戸さんの乳穂ヶ滝結氷: 津軽便りを拝見し、見たい気持ちが抑えられず出かけてきました。堀さんの記事によれば、結氷したのは先月27日のことだそうです。 滝の入口には鳥居があり、日…

カフェ・アイプラス

今日の青森は、お昼を過ぎると昨日の吹雪が嘘のように青空が顔をのぞかせました。太陽の光が雪に反射して、とてもまぶしい。こんな日にはフラリと出かけて、美味しいコーヒーが飲みたくなります。 以前から気になっていたカフェに出かけてみました。青森市浪…