カーリング映画

トリノ五輪で一躍注目を集めた女子カーリング代表のチーム青森。メンバーの可愛らしさと競技そのものの面白さが全国的に話題になりました。ありがとう、チーム青森
最近知ったことですが、カーリングをテーマにした映画が現在撮影中のようです。
東奥日報2006年2月6日記事・カーリングの映画、来月からロケによれば、映画はカーリングに目覚めた女性四人と、コーチの韓国人男性が繰り広げる笑いと涙のラブコメディーだそうです。何か人気のあるものを足して割ったような感じが否めませんが・・・。
同2006年3月2日記事・東京でカーリング映画の制作発表によると、

 青森市を舞台に、カーリングを通して描かれるラブコメディー映画「素敵な夜、ボクにください」(来春公開予定)の制作発表記者会見が二日、東京都港区の高輪プリンスホテルで開かれた。ヒロイン木村いづみ役の吹石一恵さんは「大人っぽいカーリング映画を見せたい」、二役を演じる韓流スターのキム・スンウさんは「新人のような気持ちで一生懸命演じる」とそれぞれ抱負を述べた。

カーリングの街・青森」になれるか分かりませんが、いい意味で青森市が有名になってほしいですね。
チーム青森の情報については、東奥日報サイト内のカーリング・チーム青森がオススメです。