長距離ドライブ

今週末は、長距離ドライブを敢行しました。走行区間は青森中央IC〜首都高東京線で片道約700km、約8時間の行程。金曜の夜に出発し月曜の朝に帰宅する強行スケジュール。帰宅後、着替えて仕事に出掛けたのでヘトヘト。(さすがに火曜に休暇を取得)
ドライブは運転手3名による交代制。1名が運転、1名が「おしゃべり係」、1名が爆睡。おしゃべり係がポイント。ひたすら話をしながら運転をアシストする。往路は走るほどに都会になっていく楽しさがあって、距離は苦痛ではない。復路は経験者の多くが語るように、盛岡ICを越えた後の区間が辛い。真っ暗だし、何もないし。おしゃべり係がいないと睡魔に襲われて仕方ないだろう。
途中の栃木県那須付近では往復ともに霧が出て、危険な区間だと認識。夜の霧は特に怖いです。帰りには、休憩する場所が北上するにつれて、夜の寒さを実感する。滞在中、東京在住者に今日の東京は寒いと言われたが、青森に比べれば暖かい。
ETCを用いたので通行料は深夜割引で片道約4,000円割引できた。田舎モノ的発言ですが、川口料金所は大きいですね。考えられないくらいたくさんのブースがある。文字通り右往左往してしまったことよ。