りんごジュース

りんごと一升瓶に入ったりんごジュース

再びトリビア風に書いてみよう。(青森トリビア第1弾はid:bluesapphire:20051015を参照。)
 
青森では、一升瓶に入ったりんごジュースが売られている。
 
( ・∀・)つ〃∩ へぇ〜へぇ〜へぇ〜
補足トリビアですが、賞味期限は一般的に1年間です。
先日紹介した道の駅なみおか・アップルヒルには、JAなみおかの直売所があり、野菜や果物が豊富に売られている。今の季節であれば、りんごが山のように売られている。
そのコーナーの一角に、一升瓶がズラリと並ぶ場所がある。直売所に日本酒?と思ったら、すべてストレート果汁のりんごジュースであった。ストレート果汁とは絞った果汁をそのまま商品にしたもので、一般的に見られる濃縮還元とは全く味が異なる。多くの人はりんごジュースと言えば、琥珀色の透き通ったジュースを想像するかもしれないが、そういうものとは全くの別物である。
こちら青森では、すりたてのりんごと同じ色、クリーム色をしたジュースをよく見かける。このような種類は混濁と呼ばれている。この混濁のストレートジュースを飲んだら、濃縮還元で琥珀色の透き通ったジュースなんて飲めなくなる。(ま、琥珀色の方も悪くはないのだが。)
写真はりんごと一升瓶に入ったりんごジュース。それにしても、青森で食べるりんごは美味しい。直売所で買えるりんごの味を知ってしまうと、スーパーのりんごはイマイチだと分かる。