青森県営スケート場

今日は朝から吹雪く大荒れの天気。休日は体を動かしておきたいと思い、青森県営スケート場に行ってみました。あまりの吹雪で、駐車場から建物に行くまでですら大変な状態。目の前が真っ白でした。
スケート場は巨大な円形をした建物で、実は飛行機からでも良く見える。中央にホッケーリンクがあり、取り囲むように1周250mのスピードリンクがあります。利用料金は大人590円+貸し靴340円。履いてきた靴を有料ロッカー(100円)に入れる人はほぼ皆無(苦笑)で、下駄箱のようなスペースに入れる人、ベンチの下に置く人がほとんど。ロッカーはコインがリターンする形式の方が良いのでは。
スケートを最後にしたのは相当大昔で、事実上初めて滑るようなもの。最初は氷の上に立つのもやっとという状況。多少は滑ることもできたけど、久々によく転びました。思えば日常生活で転ぶことは滅多にないので、久々に転ぶ経験をした気がする。安心したのは、下手な人が結構多かったこと。(笑) 雪国だからといって皆が上手という訳でもないようで、不思議な安心感を得る。
帰る時に、入り口にスケート選手のサインがいろいろ飾ってあるのを発見。2003年にこのスケート場で大会があったようだ。女子では荒川静香村主章枝中野友加里の各選手、男子では本田武史選手の名前を見つけた。そう言えばトリノ五輪は間もなく開幕ですね。青森より選手の皆さんに声援を送りたいと思います。