久しぶりにのんびり

黄金色の田園

9月は怒涛のごとく仕事をこなし、休みもろくに取れない状況でした。今日は休暇を取ってのんびり過ごしました。
肩や腰の疲労はピークに達していたので、まずはマッサージ屋さんに出掛けてきました。ゴリゴリと全身をマッサージしてもらったので快適です。首を回すとゴキゴキ鳴っていたのが嘘のように取れました。さすがプロの仕事は違いますね。
気分が良くなったので五所川原にブラリとドライブ。道中で黄金色に輝く田園地帯を通過。青空の下、あちこちで稲刈りが行われています。窓を開けると野焼きの匂いが漂ってきて、収穫の秋を感じます。いい季節ですなぁ。
冬は厳しい津軽地方ですが米作りはとても盛んです。ここまで米が取れるというのは豊かな土地である証拠。青森県民はもっと自慢していいはずですよ。どうせ第一次産業だなんて思わないで。「食」の大切さが叫ばれる今だからこそ、第一次産業の重要性は見直されるべきなんです。