津軽弁

陸奥湾

そんな歳でもないのに膝が痛むため、病院に行ってきました。病院といえばお年寄りが多いのですが、その中の一人の方とお話しする機会がありました。問題はお年寄りの方言は特に難解だということです。いつもドキドキですよ。何か言われてすぐ分からなくても、とりあえず「うん、うん」と言って時間を稼ぎ、その間に聞き取れた言葉を解析してします。(3ヶ月前だったら聞き取りすらできなかったので、随分慣れてきたのかも。)語尾に「きゃ」が付いていたのは思い出せるのですが、正確にどう言ったか思い出せません。要は(膝を痛めている話を聞いて)「ねぶたで跳ねられないね〜」という話でした。


青森の方言は青森県西部の津軽弁、東部の南部弁、下北半島の下北弁の3つに分かれるそうですが、他の地域出身者には区別がつきません。思えば、青森に引っ越すために水道などの手続きが必要ですが、なかなか聞き取りが難しかったですね。若い人の訛(なま)りは弱くなっていますが、イントネーションは標準語とは大きく違います。不思議なのは、真似しようとしても真似できないような微妙な発音の仕方があるということです。例で言うと、1・8という数字は「いつ」「はつ」に聞こえますが、文字で書くとちょっと違うような。(下記の参考URLで津軽の言葉を聞いてください。)


青森では方言をうまくアレンジしたネーミングがよく見られます。青森駅前再開発ビルのAUGA(アウガ)は「会うが」(=会いませんか?)、つがる市のショッピングセンター(SC)のWADONAは「わどな」(=私とあなた)など・・・。あと、青森市のSC「ラ・セラ」は青森ねぶたの掛け声ですね。ぜひ方言は大切にしてもらいたいですね。
(写真はむつ市で撮影した陸奥湾
参考:http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/hatuon.htm