チーム青森、日本代表に
イマイチ遅いニュースですが、チーム青森が2007年世界女子カーリング選手権の日本代表に選ばれました。同選手権は来年3月に青森市で開かれます。
東奥日報2006年12月17日記事のチーム青森が日本代表に決定
来年三月に青森市で開く2007年世界女子カーリング選手権の日本代表選考会「チーム青森対チーム長野」は最終日の十七日、北海道北見市の常呂カーリングホールで残り3試合を行い、チーム青森が通算3勝2敗で日本代表の座を勝ち取った。
試合は互いに譲らず、チーム青森、チーム長野ともに1勝ずつ挙げ、まったくの互角。
決定は最終第5戦に持ち込まれたが、チーム青森が前半2点をリードされながらも、スキップ目黒萌絵(弘前大)のスーパーショットなどで驚異的な粘りを見せ、逆転に成功した。
目黒は「地元で開く世界大会には絶対に出たかった。プレッシャーもあったが、それをばねにして頑張りました」と、笑顔で喜びを語った。
NHK青森で深夜に放送された「チーム青森対チーム長野」を見ましたが、序盤の苦戦にはもどかしさすら伝わってきました。耐えて耐えた第8エンドで遂に逆転し、勝利を獲得しました。おめでとう!チーム青森!