2006-12-20 岩手山 日記 東北自動車道を南下する機会を得たので、岩手山を撮影する。岩手山は実に雄大な山である。東北に来るまで存在すら知りませんでしたが、実際に目にすると岩手のシンボルとしての雄大さを感じる。 青森側(北)から見ると、岩手山の左手(東)は富士山のようになだらかな曲線を描くが、右手(西)は山脈状に山が連なった構造をしている。山頂には真っ白い雪が降り積もっていて、寒々とした印象を与えていた。 撮影場所は、その名も岩手山SA。残念ながら、曇った空の色と一体化して分かりにくい写真ですね。