青森の空弁アイデア募集中!

JALの関連会社JALUX青森空港のCAT-IIIa*1(カテゴリー3)化を記念して、青森の名産品を使った「空弁」のアイデアを募集している。「青森の名産品でオリジナル空弁を作ろう!スペシャル」によれば、応募締め切りは2007年2月28日(必着)とのこと。料理に自信のある方は、応募されてはいかがでしょうか。
サンプルとして、シャモロック弁当が紹介されています。青森の食材の例としては、ホタテ、つがるロマン(米)、倉石牛、りんご、奥入瀬ガーリックポーク、長いも、シャモロック、ニンニクが挙げられています。
食材王国・青森にふさわしい「空弁」が出来上がることを期待しています。

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*1:従来の自動進入装置を発展させて接地操作まで自動で行えるようにしたもので,現在は自動操縦系統の機能のうちの一つとなっている。自動着陸は,計器着陸装置,自動操縦装置,オートスロットル・システム,電波高度計などが密接に関連して作動することにより可能となる。自動着陸装置は,本来いかなる悪天候でも安全確実に着陸できることを目的としたもので,5つのカテゴリー(CAT)を設定している。CAT-IIIaは滑走路視程200m以上で,着陸の最終段階で外界を見ながら着陸する。