ひろみさんのクリスマスケーキ

いつもご訪問ありがとうございます。
おかげさまで、本日をもって当ブログ「BLUE SAPPHIRE(ブルーサファイア)」は、記事を書いた日数1,000日を達成することができました。これを勝手に記念して、いつも和ませて頂いているブログ「SWEETSライフ…青い森の国から」の「ひろみさん」にクリスマスケーキを注文してみました。
ケーキの詳細はすべてひろみさんにお任せだったので、どんなケーキが入っているのかは当日のお楽しみ。期待に胸を膨らませつつ、白い大きな箱からそろりとクリスマスケーキを取り出しました。

ジャジャーン! これがひろみさん特製のクリスマスケーキです! 思い切って大きめの18センチを注文してみましたが、さすが堂々とした大きさで存在感もバッチリです。(ツリーなどの一部飾りつけは、素人の私が行いましたので、若干見た目を損なっているかもしれません。)
高さを11センチに抑えなければ・・・というひろみさんのメイキング記事は、実はこのクリスマスケーキを作成する苦悩を描いたものだったのです。いつも全力投球なひろみさんに頭が下がります。

あまり他では見られない生クリーム製イチゴサンタ。服のボタンを表現する小さな生クリームだけでなく、帽子の端にも小さく生クリームを添えて帽子のポンポン(?)を表現してますよ〜。可愛いですよね〜。パクッと頬張れば、イチゴの気持ち良い酸味がジュワ〜と口いっぱいに広がります。このイチゴサンタが食べられただけでも、ケーキを注文する価値がありました。
しばし、解説抜きでクリスマスケーキの美しさを堪能して下さい。





ケーキはナント3層構造! しっかりとイチゴが詰まっています。見た目だけでなく中身も絢爛豪華だったのです。ひろみさんによれば、生クリームは全部で3種類使っていて、表面と内部で使うクリームが異なっているそうです。言われなければ、素人には違いは全く分かりません・・・。(写真のケーキは、素人の私が切っているので、切り口が美しくなくてゴメンナサイ。)
スポンジケーキも柔らかくて美味しかったです。大量生産のものに見られるきめ細かすぎてフワフワなケーキとは全く異なり、適度な柔らかさときめの細かさが魅力の手作りケーキでした。手作り感はあっても、アマチュアとは思えない見事な仕事でした。
見た目以上にふんだんに生クリームが使ってありましたが、甘すぎずしつこくもなくて、最後まで気持ち良く食べることができました。イチゴと生クリームの組み合わせは本当に最強だと思います。比較的シンプルなケーキなだけに、ごまかしの効かない難しいケーキだったと思いますが、見事なケーキでした。
 
ひろみさんのクリスマスケーキは、お菓子教室(12月13日(土))が終わった後、適当なタイミングで数量限定で注文を受け付けてくれると思います。興味を持たれた方は、是非「SWEETSライフ…青い森の国から」をご訪問になり、メール等でひろみさんにご連絡頂きたいと思います。
併せて、ひろみさんにシュガークラフト・クッキーを作って頂きましたので、プロフィール画像を変更してみました。詳細は別の記事にする予定です。