大寒波襲来

発達した低気圧の影響により、青森県は激しい暴風雪に襲われた。

2012年2月1日東奥日報記事「県内大荒れ 車100台立ち往生も」

1日の県内は、発達した低気圧の影響で大雪となり、夕方以降は雪交じりの強風が吹いて大荒れの天候となった。各地で交通障害が相次ぎ、横浜町では国道279号で8キロ以上にわたり100台以上の車が立ち往生。県は同日午後9時、野辺地町有戸−むつ市近川の国道279号の約30キロを全面通行止めにした。青森地方気象台は同日、県内全域に暴風雪警報を、津軽、下北、上北に大雪警報を発令し、警戒を呼び掛けた。大雪は3日まで続く見込み。