青森県産品で赤飯を

私は大の赤飯好きで、全くめでたくもない日に普通に赤飯を炊いて食べています。赤飯好きが高じて、小豆を茹でるところから始めていますよ。
道の駅とわだ「とわだぴあ」に出かけた折に、小豆、もち米、うるち米（普通の米）をすべて買い揃え、赤飯を作ってみました。（小豆は500g入りでわずか300円でした。）
小豆はアクをとったり水を差したり、時間をかけて茹でます。私は手抜き流なので、最初のアクを取るまでは丁寧にしますが、後は多めの水でフツフツと茹で、キッチンタイマーを使って基本的には「放置」します。
下手こくのが嫌なので、小豆は炊き上がったご飯に混ぜる方法を取ります。もち米とうるち米を半々に入れた（別々に洗うと良いらしい）後、小豆の茹で汁を加えて水を炊飯器の目盛りに合わせます。炊き上がったら、小豆を入れて蒸らします。

小豆の粒が大きくて風味も満点。青森産小豆の美味しさを再発見です。お米も甘くて、小豆との相性は抜群です。ちなみに、青森流の甘い赤飯はかなり苦手であります･･･。