青森ねぶた祭のカラス族

カラス族

今日の青森はとても暑く、最高気温は32℃でした。本日ようやく梅雨明けが発表されました。平年より8日遅く昨年より13日遅い、9年ぶりに8月になってからの梅雨明けでした(特定されなかった年を除く)。せっかく避暑地気分でいたのですが、しばらくは暑さに耐える日々となりそうです。
最近車の調子がイマイチなので、ディーラーに修理を依頼しに行きました。残念なことに修理装置の関係ですぐには修理できず、お盆休みの影響もあって早くて3週間後の着手と言われてしまいました。トホホ。(私はお盆期間通常業務なのに。)車が動かなくなることはないと言われたので、頑張って走りますけどね。


今日も青森ねぶた祭に行ってきました。今日はお客さんの案内役だったのですが、運良く見やすい場所で観覧することができました。ただ、ねぶたがなかなか来ない時間帯があったり、カラス族と呼ばれる自分勝手な若者の行動に閉口する場面があったり、挙句の果てに運行終了がかなり早かったりと、素人目にもちょっとイマイチでした。
カラス族の装束は、男女を問わず正装をかなり着崩したもので、水着やサラシみたいな格好の女性もいます。お囃子とは関係の無いホイッスルを鳴らしてワッセワッセと騒いでいるので、こういう跳ね方もあるのかと勘違いしてしまいそうです。規則でこういうのはダメなんです。まぁ、騒ぎたい気持ちも分からないではないですけど、もうチョット大人になってね。これでもカラス族対策は進んでいるそうですが。