路面冠水

平凡な月曜午前、いつものように車を走らせていた。すると、突然道路が水びたしになっているじゃありませんか! とりあえず進んでしまえと思って車を走らせたら、だんだん水位が上がってきた。少々焦ったが何とか無事に通過。水道管の破裂かと思っていたら、排雪(排泄じゃないよ)した雪で用水路があふれたとのこと。青森の冬はいろんなことが起こるんだなと実感。
東奥日報2006年1月23日記事・青森中心街で500メートル冠水より

 二十三日午前、青森市の新町、横内、駒込の三地区で、雪が原因とみられる道路冠水が相次いで発生した。消防車両計六台が出動し、消防職員が土のうを積むなどの作業に追われた。
 青森消防本部などによると、同市新町地区では、松木屋跡地から柳町通り沿いの青森署まで約五百メートルにわたり、道路が冠水した。水は深さ二〇−三〇センチに達した。用水路が除排雪した雪でいっぱいになったため、マンホール内から水があふれ出したとみられ、現場一帯が通行止めとなった。