十和田・ノースビレッジ

青森市から車を走らせること約1時間、青森屈指の避暑地である奥入瀬渓流に到着します。

さわさわと水が流れる音は何とも涼やか、木々の間を吹き抜ける風もひんやりとしています。下界の猛暑を忘れて清流と遊ぶうちに、日々のストレスもどこかに流れていきます。

奥入瀬渓流の入口にあるレストラン「ノースビレッジ(NORTH VILLAGE)」では、石窯を使った料理を頂くことができます。奥入瀬渓流への入口に当たる一帯は休息ゾーンとなっており、「奥入瀬渓流ホテル」は代表的な施設ですが、その向かいにある山小屋風の建物が「ノースビレッジ」です。
ビーフハンバーグ、スパイシージャークチキン、ポークステーキなど様々な石窯グリル料理がありますが、今回は石窯焼きクリスピーピザをいくつか注文してみました。

山菜麹南蛮(こうじなんばん)ピザ(1,180円)
セリ、ワラビ、細竹、きくらげ、なめこといった山菜が、サムソーとゴーダの2種のチーズが溶け合うピザにトッピングされています。チーズの旨みに山菜の食感が面白く、「青森タバスコ」と形容したい「麹南蛮」の刺激的な辛みが何とも絶妙です。青森を美味しく表現したピザだと思います。

マルゲリータ(1,280円)
トマト、モッツァレラチーズ、生バジルでイタリア国旗をイメージした定番メニュー。具材がシンプルなので、美味しさがダイレクトに伝わります。カリッとした生地に、瑞々しいトマト、シンプルながら味わい深いトマトソース、さっぱりとしながら濃厚な味わいのモッツァレラ、爽やかな香りが堪らない生バジルが、絶妙なハーモニーを奏でます。

5種のチーズピザ(1,480円)
ゴルゴンゾーラパルミジャーノ、モッツァレラ、サムソー、ゴーダの5種のチーズが一堂に会するピザ。メニューより「フレッシュ・ブルー・セミハード・ハードタイプの芳醇なチーズの饗宴、チーズ好みのあなたには、たまらない逸品です。」 個性もそれぞれに旨みも香りも抜群な5種のチーズが見事な融合を見せます、魅せられます。

4種のソーセージピザ(1,380円)
辛みが堪らないチョリソー、香りが素晴らしいハーブ、肉汁ジュワジュワの粗挽き、王道一直線のポーク、の4種のソーセージが惜しみなく散りばめられたピザ。個性豊かなソーセージが一度に味わえます。黒コショウと黒オリーブのアクセントが何とも絶妙な逸品。

石窯焼き・いろいろ野菜(数量限定、680円)
数量限定で売り切れ必至の絶品メニュー。十和田名産の長芋をはじめ、赤パプリカ、黄パプリカ、オクラ、カボチャ、カブ、プチトマト、タマネギの計8種類の野菜を石窯でじっくり焼き上げてあります。遠赤外線でじっくり火が通された野菜は、本来持っている甘みや旨みがしっかりと引き出されて、何とも美味しい逸品に仕上がっています。パラリと振られた塩が絶妙な味付け。旨みたっぷりのタマネギが容器の底いっぱいに敷き詰められています。売り切れてなかったら是非お試し頂きたい逸品です。
ピザの種類はとても豊富で、今回紹介したピザの他に、唐辛子とオニオンガーリック、クレソンとツナマヨ、オニオンソーセージ、長芋とニンニクの和風、タラコとホタテ、きのこ、アップルスイーツなど多種多様なピザが用意されています。青森に住んでいたら全種類制覇したいところです。

訪問した日はとても暑い日で、石窯相手に格闘されるシェフさん、次々訪れる客をさばいていく店員さんも大変だったと思います。美味しい料理の数々をありがとうございました。
 
レストラン ノースビレッジ (NORTH VILLAGE) (HP)
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保11-253
0176-70-5977
11:00〜16:00
繁忙期(5月〜10月)はほぼ無休
それ以外は要問合せ
 
<参考>
北奥羽店味めぐり ノースビレッジ(十和田市)(2010/08/26)