情熱大陸・サスィーノシェフ

青森県弘前市のイタリア料理店「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」の笹森通彰(ささもり・みちあき)シェフが、来る2008年7月20日(日)放送の「情熱大陸」(TBS系列)に登場します。
番組HPより紹介文をそのまま引用します。

料理人・笹森通彰(ささもり みちあき)、35歳。
 青森県弘前市に全国から食通が集まるイタリア料理店「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」がある。その店のオーナーシェフが笹森だ。
 作れるものなら何でも自分の手で作る。野菜、果実、ハーブ、そして自宅で飼っている烏骨鶏の卵。パンやパスタはもちろん、チーズや生ハムも全て自家製。さらに今年はブドウを育ててワインを作るつもりだと言う。周辺には、鯵ヶ沢のイノシシやジャージー牛乳、それに青森シャモロックなど津軽の土地の恵みが溢れている。
 子供の頃、自宅の畑で育った採れたての野菜を食べて育った。19歳のときイタリア料理店でバイトをし、料理を面白いと感じた。その後、東京、イタリアでの修行を経て、30歳の時に故郷の弘前へ帰り今の店をオープン。
 2008年。雪深く冷え込む長い冬が終わり、大地が目覚め始める春が過ぎ、緑が色づく夏を迎えた津軽。そこで生み出される誰にも真似することのできない笹森流イタリアン。収穫の盛りを迎える畑仕事に、夏に向けての新作メニューの開発にと忙しい日々を送る笹森を追った。

 
当ブログの紹介記事(2007/09/18)
現在ではランチメニューは行っていないので、貴重なレポートになりました。
元々「全国区」のお店ですが、その人気に拍車がかかりそうです。