新青森駅構内にある「太宰らうめんと津軽のめしや めぇ」を紹介します。「めぇ」とは津軽弁で「うまい、美味しい」の意味。 新青森駅1階は「お土産・特産品ゾーン」と「飲食ゾーン」に分かれていて、なかなか賑わっています。「めぇ」は飲食ゾーンの一角にあ…
青森駅前に出現した青森市文化観光施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。 青森市のねぶた祭の歴史と魅力を伝える目的で建設されました。施設のレビューはいずれ稿を改めて。 暗い室内に浮かび上がるようなねぶた。撮影OKというのは嬉しいサービス。 手短に施設の…
緊急雇用創出対策事業及びふるさと雇用再生特別対策事業のお知らせ（青森県） 緊急雇用創出事業について（青森市） 新青森駅の「おもてなし隊」は、青森市の緊急雇用創出事業の一つ。 14 東北新幹線青森駅開業おもてなし隊設置事業 東北新幹線新青森駅に観光…
青森県立美術館は今年2011年で早くも開館5周年。待望の県立美術館開館（2006年7月）からまもなく5年なのかと、時の流れの速さに驚きます。現在、「芸術の青森 〜青森県立美術館開館5周年記念展〜」が開催されています。会期は2011年3月21日まで（地方巡回な…
カフェの妖精エリーさんがオススメされていた「Cafe×Cafe（カフェ・カフェ）」を遂に訪問することができました。デーリー東北の北奥羽店味めぐり(08/10/11)でも紹介されているお店です。（本日と明日は定休日ですので、勢い余ってお出かけにならないように。…
青森県内では珍しいロシア料理店が八戸市にあります。名前は「ボリショイカフェ(Большой кафе)」で、ボリショイとはロシア語で大きいという意味。八戸市の臨海工業地帯へ続く道路の傍らにある、オレンジ色の建物が目印です。 デーリー東北・北奥羽店味めぐり…
青森市古川にある「あけぼの寿司」は、地物のみならず良いネタを各地から集めて提供されるお店。寿司自慢のまち あおもり・ホテルおすすめ寿司店としても紹介されています。 ある寒い日の夜、「特上にぎり」を注文してみました。7個のにぎり、巻物、お吸い物…
青森駅隣のA-FACTORYの中にあるスイーツ専門店「SKIP EGG」。鶏を自然の状態で育てることにこだわった常盤養鶏の新鮮卵を贅沢に使い、バームクーヘン、キッシュ、タルトなどのできたてスイーツを提供しています。 目にも鮮やかなタルトの数々は、弘前市の「…
青森グルメの王様といえば「寿司」だと思います。寒い冬こそ魚介が最も旨くなる季節。寿司を食べに青森に出かけるという究極の贅沢はいかがでしょうか。 青森市の一八寿し（一八寿司）にて、お好みでにぎりを頂いてきました。 ヒラメ。舌に乗せた瞬間から、…
日本一の積雪量を誇る県庁所在地・青森市では、除雪後の雪は海に捨てられます。噂には聞いていましたが、海への排雪の様子を実際に見に行ってみました。 青森市青柳1丁目の青森港には、青森市内各所から雪を積んだダンプカーやトラックが次々と押し寄せます…
今年の青森は5年ぶりの大雪に見舞われています。 道路脇には除雪した雪がうず高く積まれます。バスを乗り降りするには、この雪山を越えなければなりません。 バス停の高さを遥かに超える雪のため、バス停はもはや目印にはなりません。土地勘のない人には試練…
まもなく来たるズンちゃん誕生日を記念して（？） 青森グルメ界・ラーメン界の有名ブロガーが一堂に会する「青森グルメブロガーオフ」が「さとや」で盛大に行われました。 画像出典：裕ちゃんの記事 池田海（いけだ・うみ）さんのイラストが使われています。…
飛行機で青森に颯爽と参上しようとしましたが、猛吹雪のため羽田空港に連れ戻されました(´・ω・`) 使用機材の関係で出発は遅れ、青森空港の上空で旋回を続け天候の回復を待ち、着陸を試みるも強風と視界不良のため断念。青森は遠かった…。 （その後、無事青…
青森駅隣のA-FACTORYにあるスープ専門店「AOMORI SOUP（アオモリスープ）」。あくまで印象ですが、首都圏を中心に展開しているスープストックトーキョーの青森版のようなお店です。スープが大好きなので、一日一麺さん（素晴らしい食）の記事を拝見して以来…
ぱこさんの記事で「ダーヅリン」が韓国で通じるとの衝撃報告がありましたが、全国放送のＣＭでも度々津軽弁が聞かれるようになりました。 トヨタ自動車「パッソ」 トヨタ自動車「パッソ」（津軽弁字幕付き） 仲里依紗と森三中が出演するCM。昨年10月の放送以…
本八戸駅から八戸市中心部の繁華街に向かう途中にある蕎麦屋「やぶ春（八戸やぶ春）」。控えめなたたずまいながら、大変素晴らしい蕎麦が堪能できる名店です。同じ通りの先には、愛してやまない「フルーツパーラーおだわら」が鎮座しており、 八戸グルメのレ…
青森県弘前市・まごころ農場の「彩りトマト」を紹介します。 レッド、オレンジ、イエローに、グリーン、ブラック。真ん丸い形に細長い形。 はち切れんばかりの瑞々しさに、こちらまで元気になってしまいます。 ポイッと含んでプチッと噛めば、ジュワッと甘さ…
カフェ・喫茶店が多く集まる弘前市にあって、最古参の一つに数えられる「名曲＆珈琲ひまわり（名曲喫茶ひまわり）」。津軽ジェンヌさんの記事(2010/01/08)にかぶせてご紹介します。 創業は1959年（昭和34年）、当時店内にクラシックが流れるというのは極めて…
予約を取るのも難しいという難攻不落の居酒屋「福や銀次郎」。行き当たりばったりの直前予約にもかかわらず、幸運にも入店することができました。華麗なるパンヲタことぱこさんの記事(2011/01/05)に内容がカブっています（写真も拝借しました）が、きっと偶…
明けましておめでとうございます。 青森を去った後、青森を全く感じることのない日々を過ごしています…表面上は。 机の引き出しを開けては秘密の手紙を開くように、皆様のブログを拝見しては青森生活を思い出し、またそっと胸にしまうような毎日を送っていま…
最近、「ホットアップルサイダー」で検索されて、当ブログに到着される方が増えております。「青森・浪岡ホットアップルサイダー」がますます有名になりますよう、応援させて頂きます。 「青森・浪岡ホットアップルサイダー」 最近検索される方が多い理由は…
東北新幹線青森延伸の陰で、八戸駅が通過駅になると心配される向きがありますが、個人的に言わせて頂いて、食の都・八戸をスルーするなんてあり得ない話です。残念ながら八戸グルメの充実ぶりを理解している人は少ないのが現状で、八戸グルメの凄さを少しで…
津軽煮干ラーメンを世に広めた立役者と言えば「長尾中華そば」！ らあめん花月嵐の「津軽らあめん じょっぱり煮干」の開発にも協力され、「津軽らあめん」のパンフレットにも掲載されています。 新幹線開業に沸く新青森駅から近い「ガーラタウン」に隣接して…
青森から遠く離れた地に戻り、早9ヶ月が過ぎようとしています。残念ながら、現在住む土地で青森を感じる食べ物に出会うことは皆無で、青森の記憶が日に日に薄れていくのがとても残念でした。そんな折、全国チェーンのラーメン店「らあめん花月嵐」で、「津軽…
青森の焼きそばは、がっつりと食べ応えのある太い麺が特徴となっています。今回紹介する焼きそば店は、青森市浪岡にある「兼平やきそば店」。同じ津軽地方でも焼きそばの麺には地域によって個性があり、まるごと青森のなおきさん（兄貴）(2006/01/30)の記事…
七戸町に出かける度に購入していた「カリントまんじゅう 北からどでん」。2010年8月に青森市内の住宅街に青森店がオープンしたおかげで、もう七戸町まで出かける必要がなくなりました。 「北からどでん」は、黒糖風味の皮で包まれたまんじゅうを油で揚げたも…
東北新幹線全線開業の初日は、こまちの連結トラブルや強風による一時運休が発生する波乱の幕開けとなりました。 東京に用事があったため、全線開業初日の東京駅を歩く機会がありました。この日の東京駅は、まさに青森一色。あちこちで「青森」の文字が躍るキ…
東北新幹線全線開通おめでとうございます！ 新幹線が青森市まで開通したことを記念して、青森市屈指の美味なる名店「津軽割烹 未来（つがるかっぽう みらい）」を紹介します。 可能な限りこだわった青森の食材を用いて、研ぎ澄まされた技法が織り成す美しい…
八戸の夜の最後は甘いもので締めたいね〜と思いつつ、向かった先はアジアンな雰囲気が堪らない「ＢＯＮ」というお店。こちらは「長横町れんさ街」にあります。 アジアンな雰囲気満点のお香が漂い、エキゾチックなカバーが施された照明はとても幻想的。 南部…
八戸市中心部の「横丁」の一つ、ロー丁れんさ街（ロー丁は「ろうちょう」と読む）にある「おかげさん」は いつも明るい姉妹が営むお店。お姉様方の何とも人懐っこい南部弁に、ほんわり癒されてしまいます。 八戸ならではの食べ物もお酒も揃っているのが一番…
